社長あいさつ
私は長年高齢者介護事業や障碍福祉事業を運営してきました。
その中で気づいたことはただ長寿だけではいけない、
健康寿命が大切なんだとということでした。
医療も介護も日本は進んでいます。
そのため長寿国となっています。
寝たきりの方、認知症の方、麻痺のある方、精神疾患の方、
様々な病気の方が介護付きの施設にきます。
その方々と接してきてやはり大切なのはいつまでも自分の足で
歩き行きたいところにいけることが大切だと思いました。
そのためには若い時から病気の予防をすること、
いかに健康でいられるような生活を送ること、
寝たきりも他人事ではないということに早いうちに気づくことです。
歳をとった自分がどのようにして生きていきたいかを自分で決めて
最期を迎えることができる人が一人でも増えてくれることが嬉しいです。
寝たきりをなくし、いつまでも自分の足で歩き
心も元気で見た目も若くて美しい人を増やす。
これが私のこれからの使命だと思っています。
